ジャンクRider J-250Hアコースティックギター ギブソン ハミングバード

希望価格がある方はお伝え下さい。

Rider（ライダー）は、1970年代にクロス楽器の八塚恵さんがHeadway（ヘッドウェイ）ブランドを立ち上げる前の数年間、百瀬恭夫さんのいる林ギターに生産を委託し、販売を行っていたブランドです。
ここから八塚さんと百瀬さんの縁ができたというHeadwayの原点となったヴィンテージギターです。

素晴らしい音量・音質だったのでレストアベースで入手した一本ですが整備する時間がないのでジャンク品として出品します。

写真ではヘッドか曲がって見えますがカメラレンズの関係で実物は曲がっていません。

メーカー:林楽器
ブランド:Rider（ライダー）
型番:J-250H
タイプ:ギブソンハミングバードレプリカ
スペック
　トップ　スプルース合板
　サイドバック　材不明 合板
　ペグ　メーカー不明クルーソンタイプ（非純正）
　ナット・サドル　牛骨

普通のJ-250Hのサイドバックはマホガニー合板ですが、初期のものはマホガニーの木目ではない謎の材でブリッジが上下逆タイプです。この商品はシリアルナンバー153とかなり初期のもので材不明・逆ブリッジとなっています。

残念な点はトップ板とバック板にステッカーの跡があり、トップは部分的にクリア塗料が白濁しています。
またヘッドの3弦ペグの上の角が欠けています。（欠け部分は塗装済）

音は私見ですがギブソンレプリカらしい音量大きめでジャキジャキとたくましい音質です。
さすがヘッドウェイの源流となる林楽器といった感じです。

フレット残は5〜6割程度です。
トラスロッドは回りますがビビり等含め詳細な弦高調整はしていません。

エレアコ仕様になっていますが壊れておりアンプにつないでも音は出ませんでした。

良い点、悪い点それぞれ記載しましたが、Riderの中でもハミングバードレプリカの珍しい一本ですので是非ご検討下さい。

なお傷も多く簡単な清掃のみした状態のジャンク品ですので購入者様での整備を前提としてノークレームノーリターンでお願い致します。

発送は古いハードケースに入れてゆうゆうメルカリ便（ゆうパック170サイズ）でお送りします。

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